シュガークラフトとの出会い
こんにちは。ケーキデコレーターのtakkoです。
先生としてケーキデコレーションを教えるようになって、生徒さまに
「シュガークラフトをやりはじめたきっかけ」を聞かれることが増えました。
今日はそんな話を少し。
takkoは東京でOLをしていて、休日昼夜関係なく仕事に追われる日々でした。
仕事以外の自分の時間を作らないと、いつか仕事に殺される!と切迫した気持ちで始めたのが、お稽古ごと。
色々なお稽古ごとをかじりました。
もともと、ものづくりが好きだったtakkoは、当時まだ流行になる前だったポーセラーツを習い始め、
長く通い続け、インストラクターの資格まで取りました。
しかし資格までとって、何か自分に変化があったかというと、全くありませんでした。
だんだん途中から、自分が求めていた世界とは少し違う、と感じ始めたのです。
作品自体は好きだったのでずっと続けていたのですが、その選択がtakkoの運命を変えます。
ある日その教室で、イベントレッスンで来ていたとある先生のカップケーキデコレーションの見本を見て、一瞬で心を奪われました。
その先生は今もtakkoが習っている有名な先生です。
この美しい世界観を自分で作れるようになりたい!と、熱いものがこみ上げてきたのを覚えています。
それがシュガークラフトとの出会いです。
その後すぐリサーチし、その先生のレッスンを受けようとしたものの、人気すぎて数カ月先まで満席。
takkoは行動派のため、居ても立っても居られず、 すぐ別のシュガークラフト教室に通うことになります。
これがtakkoのシュガークラフトとの出会いです。
次回につづきます★